ふとした瞬間に、
誰かと自分を比べていることに気づく。
あの人は前に進んでいる。
あの人は何かを手に入れている。
それに比べて、自分は何も変わっていない。
そんな考えが浮かぶ夜が、
以前はよくあった。
でも最近、
比べること自体に
少し疲れている自分がいる。
比べたところで、
状況も気持ちも違うのに、
同じ物差しで測ろうとしていた。
人と比べるのをやめた夜は、
不思議と静かだ。
焦りも、
言い訳も、
どこかへ引いていく。
ただ、
「今日はこれでいい」
そう思える余白が残る。
前に進んでいなくても、
遅れているわけじゃない。
止まっているように見える時間が、
自分を整えていることもある。
比べない夜は、
何かを得る時間じゃなくていい。
失わずに済んだ、
それだけで十分な夜もある。
こうした考え方については、
自分なりにまとめたページがあります。